こんにちは!
たびきぶんです。
今回はJGC修行について紹介いたします!
そもそもJGC修行とは...
修行とはJALの上級ステータスを獲得するために1年間で何十回もJALに乗ることを言います。
JGCのメリットとしてはラウンジが使えたりチェックインカウンターもゴージャスでガラガラなカウンターを使うことができます。
飛行機に良く乗るユーザーならあれば役に立つのがこの上級ステータスです。
またこのステータスを獲得すると半永久的に効果が持続するので1回やればずっと役に立つ財産となります!
このステータスは種類などもありますが今回はベーシックなJGCサファイアを目指し修行を行います。
サファイアステータスになる条件は様々ありますが年間50回JALに乗るという条件をクリアすべく2021年を通じて飛行機に乗りまくります。
今回は記念すべき第一回目の修行の様子を皆様にかかった費用も合わせて紹介します!
今回のスケジュールは下記の通りです。
5月8日
羽田07:30那覇10:15 ツアー
那覇17:25久米18:00 5620円
久米18:25那覇19:00 5620円
5月9日
那覇07:40久米08:15 5020円
久米08:40那覇09:15 6520円
那覇11:15羽田13:40 ツアー
区間に関しましてはJALダイナミックパッケージを利用し他は単純に航空券を予約しました。
ダイナミックパッケージは航空券とホテルで26000円です。
今回の修行の1レグ当たりの単価は7390円です。
この単価が私は大切だと思っています。
単純に7390円を50回だと369500円です。
JGC修行はだいたい安くても30万、平均は35から40万ぐらいと言われています。
今のところ平均ぐらいで収まりそうです!
そしてフライトスケジュールを見てお分かりの通り、とんぼ返りや折り返し便でまた帰るフライトを沢山予約しています。
これが修行僧と呼ばれる所以です。
もちろん羽田から伊丹を何度も往復しても良いですがコスパ的に那覇から離島に向かう便は便数が多くて安いので皆さん修行ではお馴染みのコースとなります。
では1便1便様子を見てみましょう。
羽田那覇便です。
修行僧の朝は早いと良く言いますが私は7:30のフライトです。
機材はエアバス350でした。
モニターもついてるし映画を見てたらあっという間に那覇に着きました!
那覇空港に着きました!
実は今回は那覇の観光もできるように時間を取っていたので旅行としても楽しみながら次のフライトを待ちます。
ちなみに航空券の発行ですが私は普段JALカードをタッチして飛行機に乗りますが1日に何便も予約してるとエラーが起きることがあるということで紙チケットを勧められて紙チケットで搭乗しました。
カウンターに寄る手間がありますがこちらが確実ですよ!
次は宮古行きです。
小型の737でした。
那覇から離島に行くのは大体が日本トランスオーシャン航空です。
JALの子会社ですがもちろんステータスの回数には反映されますのでご安心を。
ここでずっと疑問だったことが。
とんぼ返りだと保安検査を受け直すのか...
こちらは空港次第でした。
宮古空港は係の人がスタンバっててくれて裏から通してくれました。
再び来た飛行機で那覇に戻ります。
いわゆる久米島タッチです。
那覇久米島は安くて時には5000円を切るしフライト時間も短いからオススメです。
プロペラ機でいきますよ。
久米島に到着したらまたすぐにとんぼ返りです。
ちなみに久米島は一度出口からでて保安検査を受け直します。
また同じ飛行機で帰ります。
翌日 朝
先ほどと同じです(笑)
ちなみにプロペラ機ですがトイレとかもしっかりあります!
また久米島にきましたがとんぼ返りです。
デジャブを感じます(笑)
今回は天気がよくて美しい海の景色が見れました!
今回はこれで最後です。
早いですが11時の飛行機で羽田に戻ります。
夕方の便でも良いのですが値段が倍になるので早めに帰ります!
久々の大型機A350です!
モニターあるのはほんとありがたいです(笑)
以上です!
今回は8回飛行機に乗りました。
JGCは50回の搭乗が必要だからまだまだ先は長いですね(笑)
こんな感じでまた修行をしていきます。
残りは42回です!!