こんにちは!たびきふんです✈️
今回はインドネシアのジョグジャカルタにあるパオン遺跡を紹介します!
こちらの遺跡はボロブドゥール遺跡から徒歩圏内ですのでセットで巡るのがいいかと思います😁
とても規模のちいさい遺跡ですが人が少なく遺跡内に立ち入れたりするのでチラッと立ち寄る分には申し分ないかと思います😁
場所はこちらです👇️
ボロブドゥール遺跡から15分ぐらい歩くと着きます!
途中、道は1本ですし歩道もあるので安心して行けるかと思います!
遺跡の入り口はこの道を右にはいるとあります!
チケットブースがありますのでチケットを買いましょう!
小さい遺跡ですがちゃんとお金とるんですね(笑)
ちなみにキャッシュオンリーです!
近くにはお土産やさんがあり暇そうにしてます(笑)
めっちゃ絡まれますwww帰りに寄ってねと!
こちらが遺跡です!
こちらも世界遺産となっておりボロブドゥール遺跡と元々同じ敷地にあった(連なっている?)らしいです!
ちなみにレリーフなども間近で見れます!
中にもはいれますよ!
何もないですが何千年も前のものだと考えるとロマンがあります👀
いかがでしたか?
かなりコンパクトな遺跡ですので隙間時間観光にぴったりだなと思いました😁
またわたしの場合、月曜日にボロブドゥール遺跡に行ったので遺跡内に入れませんでした。。
(月曜日は周りからの見学しかできないみたいです)
だからこそ間近で中に入れたパオン遺跡は大満足できました😢
最後までありがとうございました!!
パオン遺跡概要👇️
パオン寺院(Candi Pawon)は、インドネシア、ジャワ島中部に位置する小さな仏教寺院です。主に9世紀に建立されたこの寺院は、世界遺産にも登録されているボロブドゥール寺院への巡礼路上にあり、同じく重要な遺跡であるメンドゥット寺院と共に、これら3つの寺院は精神的な一体感を象徴し、バリティ・プナマという仏教の祭りの際に巡礼者の参拝ルートになっています。
パオン寺院はその比較的小さなサイズにも関わらず、精巧な彫刻が施された石造の装飾で知られ、バラモン教の影響を受けたデザインが特徴です。
この寺院はボロブドゥールとメンドゥットとともに、ジャワ島の大きな文化的、宗教的なランドマークの一部を形成しています。